ここ数年、“美文字”を目指す風潮が高まり、美しい文字への憧れは根強いようです。でも、なかには字が下手だからと諦めている人もいるかもしれません。字を上手に書くための秘訣はあるのでしょうか!? 今回は、書道教室の平田哲雄先生に「書道上達の秘訣」ランキング ベスト10を教えてもらいました。


■1位 ゆったりと書く

   お風呂に入ってゆったりくつろいでいるような気持ちで書くと、生かされている感謝と喜びが沸いてきます。書は、最高に楽しいひと時を与えてくれる趣味のひとつですよ。

■2位 柔らかく書く

 柔らかく書くことが一番難しいです。上手に書こうと思えば思う程動きが硬くなります。書は技術を身に付けることではなく、緊張を取ることと心掛けると良いですよ。

■3位 緩急をつけて書く

 勢いのある書が人を魅了します。動きの方向を定めたら思い切って瞬時に動くと、筆運びの緩急が勢いを生み、書に躍動感を出すことができます。

 筆や半紙を前に書と向きあうひとときを持つことで、精神的なゆとりが生まれることもあります。書道が上達するために、まずは秋の夜長に相手のことを考えながら一文字一文字丁寧に手紙を書くことから始めてもいいかもしれませんね。

このランキングを作成した人:教室名:聖花書道塾 平田哲雄先生
※このランキングに関する解説はすべて平田哲雄先生によるものです。