日本のポップカルチャーとして、世界中にファンが多いマンガ。バトルや友情をテーマにした少年マンガはもちろん、主に恋愛がメインになっている少女マンガも名作揃いですが、今回はもう一度読み返したいお気に入りの少女マンガは何か、選んでもらいました。


 1位に輝いたのは神尾葉子作の《花より男子》でした。単行本の累計発行部数4800万部を記録した大ヒット作で、超金持ち学校に入学してしまった庶民・牧野つくしが、リッチなイケメン軍団F4などと繰り広げる学園生活を描いた物語です。TVドラマ版では松本潤一演じるオレ様キャラのヒーローがハマリ役と評判でしたが、台湾でも『流星花園』のタイトルでドラマ化され、世界13カ国で大ヒットしました。ドラマのアイドル俳優も見ごたえたっぷりですが、やはり原作のイケメン達の魅力も押さえておきたいところです。2位は池野恋作の《ときめきトゥナイト》。魔界から来た江藤蘭世が、人間の少年に恋するファンタジーで、蘭世の一途な恋心に共感した女子が多かったのではないでしょうか。連載が続くにつれて、少女マンガとは思えないほど物語のスケールが広がっていったのも大きな魅力です。3位は、少女マンガの古典と言ってもいい《ベルサイユのばら》。宝塚歌劇団の舞台があまりに有名なこの作品ですが、革命前夜のフランスを舞台に、男装の麗人オスカル、悲劇の女王として知られるマリー・アントワネットなどが時代に翻弄されながらも懸命に生きるストーリー。40年以上前の作品にも関わらず、その魅力はまったく色あせません。ちなみに、ディープなファンが多いことでも知られる同作品、2013年11月24日には、なんと「第1回 ベルサイユのばら検定」が実施されるそうですよ。

 ランク・インした作品は、読み始めたら止まらない名作揃い。翌日が休みのときに挑戦するのがいいかもしれません。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:14580票
投票期間:2013/9/18〜10/2
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません