物語をおもしろくするための要素は色々とありますが、その一つに「登場人物の間にライバル関係を持たせる」があります。本格的なテレビアニメの放送が日本で開始されてからすでに半世紀が経過していることもあってライバル関係を盛り込んだアニメ作品は数多く存在しますが、その中でも特に多くのアニメファンから支持されているのはどんな組み合わせなのでしょうか?


 多くの人が「これぞライバル関係!」と声を揃えたのは、人気アニメ『ルパン三世』シリーズの《ルパン三世 vs 銭形警部》でした。原作漫画が1967年連載開始、テレビアニメシリーズ第1期が1971年放送開始と非常に長い歴史を持つ作品で、大泥棒・ルパン三世と彼の逮捕にすべてをかける銭形警部のライバル関係を子どもの頃からテレビの前で楽しんできたという人は多いのではないでしょうか? 普段は敵対しながらも互いの実力を認め合い、時に協力関係を結んで難局に立ち向かう姿はまさに理想的なライバル関係。シリーズ放送終了から久しい現在も次々とテレビスペシャルが制作され、多くの視聴者を集めているのも理解できます。

 続いて支持する人が多かったのは、『ドラゴンボール』シリーズの《孫悟空 vs ベジータ》。こちらも原作漫画の連載開始が1984年、テレビアニメシリーズ第1期の放送開始が1986年という長い歴史を持つ作品です。登場人物が多いため、『ルパン三世』に比べてライバル関係にもさまざまなパターンがありますが、やはり「《孫悟空 vs ベジータ》のライバル関係こそが至高!」と考える人が多いようですね。永遠のライバル関係で有り続ける《ルパン三世 vs 銭形警部》と違って、こちらの二人は後に仲間として行動を共にすることになりますが、お互いを認め合った上でのライバル心はその後も変わることはなく、「こんな関係も有りだよな」と感じた男性ファンは多そうです。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/9/2〜2013/9/3
有効回答者数:1,077名