リサーチ・マーケティングのアイシェアが20代〜40代の男女1000名を対象に「結婚式に関する意識調査」を行ったところ、最近は結婚式を「新郎新婦のお披露目の場」というより、「幸せや感動を共有する場」と考えるカップルが増えているそうです。一方で結婚式や披露宴を挙げないという人も存在します。今回は結婚式・披露宴を挙げたくないというみんなに、その理由を聞いてみました。


 1位は《その費用を生活費に当てたいから》、そして3位は《式を挙げるだけの貯金がないから》と、お金に関する理由が上位にランク・インしました。「ゼクシィ結婚トレンド調査2012」によると、結婚式総額費用の全国平均は343.8万円。7割以上のカップルが親戚や親から資金援助を受け取っているそうですが、それにしてもかなりの高額です。わずか1日で終わる結婚式に大金をかけるよりも、これからずっと続いていく新生活を少しでも豊かにしたい、というのは自然な感情かもしれません。

 お金以外の理由で上位にきたのが、2位の《スポットライトを浴びて注目されるのが苦手だから》。結婚式を一生で一番輝ける「人生でもっとも大事な日」だと信じて疑わない人もいれば、披露宴なんて自分にとってはバツゲームと同じ、目立つなんて耐えられない…という人もいるのです。7位には《もう若くはないので今更チヤホヤされるのは恥ずかしいから》という理由も。確かにウエディングドレスひとつとっても、大きなリボンが付いたものやフリルが多いものなど、若くなければ着るのが厳しいデザインも多いものです。もちろん晩婚化が進む近年は、大人の女性にもピッタリのシンプルで上質なウエディングドレスも多々ありますが、招待客にフラッシュの雨を浴びて「きれいね」と褒められるのも、ある程度の年代以上なら気恥ずかしく感じてしまうかもしれません。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /9/2〜2013/9/3
有効回答者数:1,077名