iPhoneやAndroidなどのスマートフォンが普及したことにより、一部で従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)を「ガラパゴス化した携帯」を意味する「ガラケー」と呼ぶようになったのはご存じの人も多いはず。しかし、通話を主目的に進化してきたガラケー人気はいまだ健在で、一度はスマートフォンへ移行したものの、ふたたびガラケーに戻したいと感じる人も少なくないようです。


 そんなガラケー回帰派の人々に、どんな時にガラケーに戻したくなるのかを尋ねたところ、最も挙げる人が多かったのは《バッテリーの消耗が早いとき》でした。高解像度動画の再生や専用機並みのクオリティを誇るゲームなど、手のひらでさまざまな高品質コンテンツを楽しめるスマートフォンは、どうしてもバッテリーの消耗が早くなってしまいがち。常時接続が基本のネット系サービスとも親和性が良いため、何もしていないのに気が付いたらバッテリーが残りわずかに……なんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか? 《発熱、再起動、異常終了のトラブルが相次いだとき》なども最先端の高機能ハードウェアを採用することが多いスマートフォンの登場以降に増えた印象が強いですよね。

 最近はスマートフォンの画面を見ながら歩く、いわゆる「歩きスマホ」の危険性が取りざたされていますが、ついつい夢中になってやってしまう魅力的なゲームやWebサービスが多いのもスマートフォンの特徴。《暇さえあればスマホでネットを見ていると気づいたとき》や《寝る前に軽くスマホをチェックするつもりが、気づいたら数時間経っていたとき》などは、「このままじゃダメだ!」と思ってしまいます。最近は7〜10インチクラスのタブレット端末も安く手に入るようになっているので、常に持ち歩くのはガラケーにして、iPhoneやAndroid向けに提供されているゲームやWebサービスは触れる頻度が下がるタブレット版で、と割り切って使うのもアリかもしれませんね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/9/2〜2013/9/3
有効回答者数:1,077名