1975 年から2009年にかけて、26作にわたって日曜夜のお茶の間を楽しませてきたアニメ『世界名作劇場』。子ども時代、涙あり感動ありのストーリーに夢中になって、毎週TVにかじりついていた人も多いのではないでしょうか。今回は同シリーズの中で思い出の作品は何か、みんなに聞いてみました。


 1位になったのは《フランダースの犬》。最終回に主人公のネロが、かねてからの憧れだったルーベンスの絵画を見ながらパトラッシュとともに天に召されるシーンは、TVの懐かしアニメ特集で必ずといっていいほど放送される名シーンです。ちなみにこのときにネロが見たのは、実際にベルギー、アントワープの大聖堂にある『キリスト昇架』『キリスト降架』という作品です。2位は《小公女セーラ》。資産家のお嬢様だったセーラが、過酷な運命に翻弄されながらもけなげに生きていくストーリーでした。4位は《あらいぐまラスカル》。30年以上前の作品ですが、ラスカルの愛らしさは色あせず、いまだにさまざまなグッズが販売されているほどの人気です。ちなみにラスカルの声を担当していたのは、あの『ドラゴンボール』の孫悟空の声優、野沢雅子なんですよ。

 近年はゴールデンタイムのアニメ放送がめっきり減ってしまいましたが、本シリーズのように大人から子どもまで楽しめる作品は、ぜひ家族みんなで観られる時間に放送してほしいものですね。

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