テレビの世界には、10年、20年と長きにわたって放送が続けられている「長寿番組」が数多くありますが、自分が子どもの頃から親しんできた番組の場合、大人になってあまり見る機会がなくなったとしても「いつまでも末長く続いて欲しいなあ」と感じてしまいますよね。


 そんな愛される長寿番組の中でも特に人気が高かったのは、日曜夕方の定番アニメとして国民的人気を誇る《サザエさん》です。原作の同名4コマ漫画は1946年から1974年にかけて新聞連載されていた古い作品ですが、アニメも放送開始が1969年と非常に長い歴史を持ち、ギネス世界記録にも「最も長く放送されているアニメ」として認定されています。今年9月には国内のテレビアニメでは最後と言われていたセル画制作をデジタル制作へ切り替えることが報道されて話題になるなど、時代の流れは着実に同番組にも及んでいますが、家族の日常という普遍的なテーマ、いつも賑やかな磯野家の姿は放送45周年を迎えた今も変わることがありません。今後も自分たちの子どもの代、そして孫の代までも末長く続いてくれることを願いたいものです。

 続く3位には、こちらも国民的長寿番組の呼び声にふさわしい演芸バラエティ《笑点》がランク・インしていますが、ランキング全体では《ドラえもん》をはじめ、《ちびまる子ちゃん》や《名探偵コナン》など、漫画原作のアニメが目立つ結果となりました。やはり子どもの頃、テレビにかじりついて夢中で見ていたアニメの方が、大人向けの番組よりも思い入れが深いということなのかもしれませんね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/8/2〜2013/8/6
有効回答者数:1,046名