結婚をしたら「子どもが欲しい」と考える男性は多いと思いますが、世の男性すべてが同様の考えを持っているわけではありません。明治安田生活福祉研究所が今年3月に発表した調査では、未婚男性で「今すぐにでも(子どもが)ほしい」と考えている人は20代前半、20代後半共に10%に満たない結果となっています。


 このような「結婚してもしばらく子どもはいいかな」と考える男性の多くがその理由として挙げているのは、《現在の収入が少なく、学費などが心配だから》でした。ある程度年を重ねて安定した収入が得られている男性であれば、こうした考えを持つことはあまりないのかもしれませんが、年齢的に若い未婚男性の場合は収入が低く会社で安定したポジションを得ているわけでもないため、育児にかかる日常的なコストやその先の学費負担を考えて不安になってしまうようです。

 子どもをしばらく作らなくても良いと考える理由として次に多かったのは、《まだ妻と二人だけの時間がほしいから》でした。交際開始から間もないカップルや夫婦の場合、恋人としての蜜月期間を楽しみたいというのは自然な感情。子どもができればどうしても女性の側が時間を取られがちになるため、男性側はほったらかしになってしまうことも。二人の関係を「恋人」から「家族」に進めたいという気持ちが自然に沸いてくるまでの準備期間が欲しいという気持ちも理解できるのではないでしょうか。

 とはいえ、今回の結果を見てもわかるように圧倒的に回答として多かったのは《子どもがいた方が良い》。やはり愛する女性と家族を作ることになった時、絶対に欠かせないのは二人の愛の結晶である子どもの存在ということなのでしょうね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/7/8〜2013/7/9
有効回答者数:1,096名