1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2013年現在も掲載誌を移して連載が続けられている長寿漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。本作はシリーズごとに主人公や登場人物、時代設定などが代わり、現在『ウルトラジャンプ』で連載中の『ジョジョリオン』は第8部にあたります。


 シリーズ全体の人気でいえば第3部『スターダストクルセイダーズ』を挙げるファンも多いようですが、他に類を見ないユニークな世界観、作者・荒木飛呂彦の強烈な個性を読者に印象づけた重要なシリーズといえば、やはり第1部『ファントムブラッド』と第2部『戦闘潮流』。この初期2シリーズで好きなキャラクターが誰なのかを聞いてみたところ、1位に挙げられたのは『ファントムブラッド』の主人公《ジョナサン・ジョースター》でした。初代の主人公ゆえに印象が強いのはもちろんですが、後のシリーズにも深く関わる宿敵《ディオ・ブランドー》に敢然と立ち向かう姿は「これぞ主人公!」と感じさせますよね。

 続く2位には《ジョナサン・ジョースター》の孫で、『戦闘潮流』の主人公でもある《ジョセフ・ジョースター》、3位には、自らが母親であることを隠して息子《ジョセフ・ジョースター》を一人前の戦士へと鍛え上げた《リサリサ》がランク・イン。上位をジョースター一族が独占するという結果になりました。ちなみに4位の《ウィル・A・ツェペリ》は《ジョナサン・ジョースター》に「波紋」と呼ばれる呼吸法を伝授した師であり、5位の《シーザー・アントニオ・ツェペリ》はその孫で《ジョセフ・ジョースター》の戦友です。キャラクター系のランキングでは個性の強い敵役や脇役が上位にランク・インすることも多いですが、本シリーズでは主人公サイドに魅力的なキャラクターが多いということなのかもしれませんね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/7/8〜2013/7/9
有効回答者数:1,096名