東京都総務局が8月に発表した東京都の人口は約1328万人 。1平方キロメートルの中に約6070人 が暮らしているというすさまじい人口密度です。朝夕の電車の通勤ラッシュを体感すると密度の濃さを実感させられますよね。そんな東京の街を歩くと、他ではなかなか見られない独特の住宅事情を垣間見ることができます。今回は「すさまじい!」と思った東京の一戸建て住宅事情をみなさんに聞いてみました。


 最も多くの人を驚かせたのは《隣家との距離が近すぎる》でした。10センチメートルもなさそうに見えるほど近い間隔で隣り合っている家は珍しくありませんよね。どんなに壁を厚くしても、換気のために窓を開ければ隣の生活音が聞こえてしまうもの。見ているテレビ番組や夕飯を食べる時間など、音だけでわかってしまいます。隣の住人は赤の他人と呼べないほど暮らしに関わってきそうですね。3位には《高度な車庫入れ技術がないと車を入れられないほど駐車場が狭い》がランク・イン。東京で車を運転する際に必要なのが高度な車庫入れの技術。ただでさえ広くない土地に駐車場を作るとなると、車一台がギリギリ入るスペースを確保するので精一杯。地方の広々とした自動車教習所で免許を取った人が「東京では運転したくない!」と拒むのは、車庫入れの難しさが原因の一つかも。狭すぎる駐車場のせいで車体を傷つけてしまったと嘆く人は後を絶たなそうです。

 東京で住宅と車の購入を考えている人は、隣人と共存するためのコミュニケーション技術と車庫入れの技術を磨くのが不可欠かもしれませんね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /7/8〜2013/7/9
有効回答者数:1,096名