アベノミクスの勢いや「消費税増税」という話題の影響で、世間では住宅の購入意欲が増しているとか。しかしそんなニュースを横目で見ながら、「うちには関係のない話」と冷めている人も大勢いるはず。今回は「今はまだ家を買わない理由」を聞いてみました。


 不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボが2013年7月に行なった調査によると、「1年前と比べたマンションの購入意欲」は過去最高水準を更新し、77%の人が意欲が「増した」と回答したそうです。その一方、今回のgooランキング調査で「まだ家は要らない」と考えている人の理由1位は《頭金を払えるほどの自己資金がないから》という大変現実的なものでした。これだけ「今がお得!」と煽られているのだから、先立つものさえあれば早く買いたいと思う人も多いでしょう。中には「頭金0円」という物件もありますが、万一自宅を売却することになったときに担保割れしてしまうことを考えると、リスクヘッジのためにも頭金を払っておいた方がいいそうです。2位《ローン(借金をすること)に抵抗があるから》、5位《ローンの利子がもったいないから》など、ローンに抵抗を感じる人も多いようです。しかし今の世の中、即金で家が買えるのは相当の資産家であるか、宝くじにでも当たらないと難しいのも現実ですよね。ほかにも8位《近隣の環境が悪くなったとき、簡単には引越しできないから》など、ある場所に定住してしまうことのリスクを考えた回答もありました。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /7/8〜2013/7/9
有効回答者数:1,096名