ゲームの歴史にさん然と輝く名機「ファミリーコンピュータ (ファミコン)」。ファミリーコンピュータが発売された1983年以前にも家庭用ゲーム機は幾つか存在しましたが、こと国内において家庭用ゲーム機の普及に最も貢献した革新的なハードといえば、このファミリーコンピュータをおいてほかにないでしょう。


 ファミリーコンピュータ向けに提供されていたゲームを当時の子供たちは「新しい! 凄い!」と楽しんでいたわけですが、今となってはそれも昔——。時の流れと共にゲームは日進月歩で進化し続けてきました。そんなゲームの進化において、「ファミコン時代から進化して良かった!」と多くの人が感じているのが、《画面の色数が増えて、高解像度映像を楽しめる》です。ゲームの魅力は画面の美しさ以外にもさまざまな要素が絡んでいますし、ファミコン時代のシンプルなグラフィックを好む人々は今の時代にも少なくありませんが、見た目のインパクトや没入感の向上など、私たちが思う以上に高画質化の影響は大きいようですね。ちなみにファミリーコンピュータの解像度は256×224ドットで使える色数はわずか50色程度(同時発色は25色)。最新の家庭用ゲーム機では1,920×1,080ドットのいわゆるフルHD解像度対応が基本になり、使える色数も膨大なものになっています。

 続いて挙げる人が多かったのは、《ゲームをネットからダウンロード・購入することができる》でした。実はファミコン時代にも外付けの通信機能を利用した株式売買が可能な「野村のファミコントレード」のようなソフトは存在しましたが、通信機能を使ってゲームを丸々オンラインショップからダウンロード購入し、本体/外付けメモリへ保存できるようになったのは比較的近年になってから。家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機ではまだまだ店頭でのパッケージ購入が主流ではありますが、さらにユーザー数が多い携帯電話やスマートフォンではゲームのダウンロード購入が基本ということもあり、今後ますますこの購入方法が普及していくのは間違いなさそうです。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/5/31〜2013/6/3
有効回答者数:1,069名