17年ぶりの劇場最新作『ドラゴンボールZ 神と神』が好評公開中。今回の作品にはドラゴンボールに登場したキャラクターが勢揃いしているとか。そこで今回はみなさんに、好きなドラゴンボールの悪役について選んでもらいました。


大差をつけて1位に選ばれたのは《ベジータ》でした。原作者の鳥山明が今回の作品についてのインタビューの中で、「ベジータは連載当初は嫌な奴、ただの悪役で終わらせようと思っていたのですが、(中略)、(悟空より人気があったりしたので)自分でも意識して積極的に登場させるようになりました」「ベジータはプライドが高く、もっと強くなりたくて苦々しい存在として描いた」と語っているように、イメージがはっきりとしたキャラクターだからこそ、作者自身の思い入れが強く、視聴者の共感を得ているともいえますね。
 緑色の風貌がカッコイイという評判がある《ピッコロ(マジュニア)》が4位の《初代ピッコロ大魔王》を抑えて2位にランク・イン。孫悟空や悟飯の声優を務める野沢雅子が「まだ小さかった悟飯をピッコロが猛特訓するシーンではピッコロを嫌いって思っていたのよ」と語るように、《ピッコロ(マジュニア)》のスパルタぶりに耐えかねた人も多かったようですが、サイヤ人の地球襲来に備えて悟飯を思い遣ればこそのスパルタ行動であることが理解され、あまり悪く言われないキャラクターの一人だったようですね。キャラクターとは、ある意味、読者・視聴者が作り上げるものなのかもしれません。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:2174票
投票期間:2013/4/5〜4/18
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません