買ったときはあんなにテンションが上がったのに、いつの間にか「たんすの肥やし」になってしまった数々の服…。今回は、もう絶対着ることはないとわかっているのになかなか捨てられないのはどんな服か、みんなに聞いてみました。


 1位は《大枚をはたいて買った服》。ほかの服の10倍高かった服が、ほかの服より10倍長く着られるわけではありません。どんなに高品質な素材でも時とともに劣化するし、デザインも古くなってしまいます。とはいえ、高かった服に執着してしまうのは人としてごく自然なことでしょう。2位は《単品では気に入っているけど、コーディネートしづらい服》。お店のディスプレイに飾られていたその服に一目惚れしたのはいいものの、いざ家に買って帰って初めて「手持ちの服で合うものがない!」と気づくパターンです。着古したわけではないのでたいして傷んでないし、捨てるには躊躇してしまいますね。3位は《痩せていたころに一番似合っていた服》。いつまた痩せたら着られるから…とつい保管してしまいますが、その「いつか」がいつなのかは神のみぞ知る、です。

 一時期メディアにもよく取り上げられた片付け術「断捨利」とは、自分のコンプレックスと向き合い、物を絞り込んでいくトレーニングのようなものだそう。この考え方によると、捨てられない理由は「過去への執着」「未来への不安」「現実逃避」の3つに分けられるそうです。ランキング1〜10位を眺めても、見事にこの3つに振り分けられそうですね。断捨利を実践した人が自分の本当に気持ちに気づいて幸福に生きていけるようになった、というのもよく聞く体験談。「幸せになるため」と自分に言い聞かせて、衣替えついでに思い切って、捨てられない服の整理をしてみてはいかがでしょうか。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /4 /4〜2013/4/5
有効回答者数:1,101 名