宮崎駿監督の新作映画『風立ちぬ』が7月公開の予定。今回の音楽もジブリの定番といえる久石譲が担当しています。そこで今回みなさんに、宮崎駿映画で音楽が印象に残った作品について聞いてみました。


 久石譲の手掛けるジブリ作品の音楽はオーケストラ用に編曲して演奏されるほど、その完成度の高さに定評があります。サントラ盤の人気も高いものが多い中、作品の人気と相まって《となりのトトロ》が1位に選ばれました。全体的に緩やかな雰囲気が流れる作品の進行にマッチした曲はのどかな自然の風景を思い起こさせ、心地よく覚えやすい楽曲となっています。特にオープニングテーマ曲『さんぽ』は、小学校の教科書にも載るほどの知名度の高い名曲となり幼稚園、保育園の定番曲としても使用されています。ぬいぐるみの他さまざまなキャラクターグッズが作られ、トトロは文字通りジブリの王道として幅広い世代に支持される作品といえますね。

 2位に選ばれたのは、ジブリとしては最初の作品となった《天空の城ラピュタ》でした。少年少女の夢と冒険のドラマにあわせて流れる明るく楽しい曲調が特徴ですが、ハリウッド映画音楽のオーケストラを久石譲が率いて再録音したUSAバージョンのサントラ盤も制作されるほど、数あるジブリ作品の中でも音楽的評価が高い作品となっています。ジブリ+久石譲サウンドはファミリーでも聴ける演奏が魅力。ホールでの生演奏も必聴ですね。

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※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません