映画『横道世之介』の沖田監督はヒロイン役の吉高由里子を「爆発力のある女優。こちらの要望に応えてくれるから本当にすごい。現場で『すげーな』と呟いてしまったこともあった」と高く評価しています。そこで今回は「爆発力のある女優」といえば?という質問をしてみたところ、1位には前述の《吉高由里子》が入りました。


 『横道世之介』で共演した高良健吾も「予期せぬことが起こるから楽しい。彼女じゃないと出せない間とか空気感とか、本当にすごいと思う」と絶賛しています。2010年にはORICON STYLEの「期待の女優ランキング」でも1位に選ばれていますが、そこでもファンから「独特の雰囲気が今までにない感じ」というコメントが。初主演作の『蛇にピアス』では高い演技力で監督の“世界の蜷川”を唸らせたといいますから、その素晴らしい才能をこれからどう発揮させていくのか、ますます期待したいところですね。

 2位には《沢尻エリカ》がランク・イン。gooの「女王様な女優と言えば?」で1位に、「沢尻エリカの魅力は?」のランキングでも2位に“女王様キャラ”が入るなど高飛車なイメージが根付いています。これは『クローズド・ノート』の舞台挨拶で不機嫌そうに発した「別に」という言葉が影響しており、それ以後は“不機嫌さを隠さない爆弾娘だ”として敬遠する関係者もいるのだとか。ただ、こうした言動を津川雅彦は「芸能人は人格者と一番遠い所にいなくてはならない。彼女は言ってみれば芸能人の誉れ」と擁護。さらに「今の芸能界はプードルのように同じようにカットされている芸能人ばかりになっている。プードル化されることに抵抗する芸能人こそ人を楽しませる魅力の持ち主になる」とも。それを裏付けるように、《沢尻エリカ》は今年3月には第36回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しており、“プードル化されていない女優”は芸能界を席巻しつつあるのかもしれません。

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※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません