世代によって物の考え方や価値観が異なることを指す言葉「ジェネレーションギャップ」。色々なことを吸収する時期に影響を受けたものが異なればギャップが生まれるのは当然のことですが、現代社会を構成する中心となっている昭和生まれの世代に対して、次代を担う平成生まれの世代はどのようなギャップを感じているのでしょうか?


 代表的なものとして挙げられたのは、《昔のアイドルを語りたがる》でした。平成世代の間でもアイドルについての話題で盛り上がることはもちろんありますが、自分たちが見たことも聞いたこともない昔のアイドルについて「○○の人気は今の××より凄かったんだよね」なんて話をされても反応に困るだけ。AKB48ももいろクローバーZなど、昭和世代の間でも認知されているアイドルがいるのであれば、そちらの話題の方が盛り上がれるに決まっています。《使うギャグが古い》や《ドラマの話題が古い》も同様ですが、昭和世代が平成世代との距離を縮めたいと考えているのであれば、互いに共通の知識を持っている話題にするなど、ある程度の歩み寄りはしてほしいものですよね。

 同じ昭和世代でも差が出そうなのは、《パソコンなど電子機器の扱いの飲み込みが遅い》や《スマートフォンや携帯電話の操作が遅い》でしょうか。今現在30代から40代あたりの昭和世代であれば、新しい物に対する関心が高く、パソコンやスマートフォンもそつなく使いこなしている場合が多いですが、もう少し上の年齢になると、「難しそうだから」と、始めから使いこなすことを諦める人も少なくないようです。こうした昭和世代側に習得の手順が必要なものはギャップを埋めるのも簡単ではありませんが、彼らが習得しようと頑張っている姿を見れば、平成世代としても習得の手助けや知識の提供など話かけやすくなります。ここは一つ、昭和世代のギャップ解消に向けた頑張りに期待したいところですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/3/6〜2013/3/7
有効回答者数:1,083名