新年度を迎え、引越しする人が増える春。新生活に心弾む人がいる一方、環境の変化に体と心が付いていけず、ついには“引越しうつ”になってしまう人もいるのだとか…。そこで今回、みなさんが引越してから「失敗した…!」と後悔してしまうことについて聞いてみました。


 1位に選ばれたのは《壁が薄く、隣人の生活音が丸聞こえ》。木造住宅に住んだことがある人なら、誰もが一度は気にしたことがある問題かもしれません。いくら不動産屋に「音は心配なし」と言われても、いざ住んでみなければ実感できないのがこの生活音。また、隣人の音が聞こえるということは、こちらの生活音も丸聞こえ…ひとたびそんなことを気にし出したら、本来くつろげる場所であるはずの自宅が大きなストレスの元になってしまいますよね。なお、たいていの生活音は空気で伝わる「空気音」なのだそう。よって、タンスや本棚など密度や重さ、厚みのある家具を壁に設置することで、多少は防音効果があると言われています。2位には、こちらも別の意味で不快な《湿気がひどく、カビが発生しやすい》がランク・イン。カビは見た目にも嫌なだけでなく、空気中に漂ってアレルギー症状を引き起こす可能性もある恐ろしいもの。対策としてはこまめな換気と掃除が重要だそうですが、それが追いつかないくらいひどい湿気では、住み続けるのをためらってしまいますね。

 その他にも、3位《収納が小さすぎて荷物が収まらない》や4位《いくら暖房をつけても、冷気が入ってきて寒い》など、ありとあらゆる家の悩みが選ばれました。賃貸物件の場合、理想の家に巡り会うのはとても難しいもの。納得のいく家探しは、慎重になり過ぎるくらいでちょうど良いのかもしれませんね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /3/6〜2013/3/7
有効回答者数:1,083名