昭和の歌謡曲から最新Jポップまで、手掛けたヒット曲を挙げればきりがない秋元康ですが、オリコンの発表によるとこのたび作詞家としてのシングル作品の総売り上げ枚数が歴代トップになったそうです。今回はそんな秋元康の曲で印象的なのは何か、みんなに聞いてみました。


 数あるヒットソングの中で1位に選ばれたのは《セーラー服を脱がさないで(おニャン子クラブ)》。1985年に彼が手掛けて国民的アイドルグループになったおニャン子クラブのデビュー曲です。清楚な少女達がセーラー服姿できわどい内容の歌を歌うのが印象的でしたが、数多くの最新ヒット曲があるにもかかわらず30年近く前のこの曲が1位になるとは、よほどの衝撃を多くの人に与えたのでしょう。2位は、1位とは方向性がまったく違う《川の流れのように(美空ひばり)》。昭和を代表する大物歌手、美空ひばりの遺作となった名曲です。秋元康は、当時西日本新聞のインタビューで「波瀾万丈の人生を送ったひばりさんに、『人生たいしたことないわよ』と語らせるメッセージソングを作りたかった」と語っていたそうです。そして3位は、現在の国民的アイドルグループの代表曲である《ヘビーローテーション(AKB48)》。とにかくノリがよくて、カラオケなどではみんなで掛け合いを楽しめることも計算された歌ですね。

 こうしてランキングを眺めると、「え、この曲もそうだったの?」と思うほど、彼が手掛けた歌の多さ、そしてそのバラエティーの豊富さに改めて驚いた人も多いはず。これからも、いろいろなトレンドを作っていきそうですね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
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投票期間:2013/3/4〜3/11
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません