日々仕事をしていると、さまざまなビジネスアイテムを使いこなす必要性に迫られます。そこで今回、20代の人たちが新入社員時代に欠かせなかったビジネスアイテムについて聞いてみたところ、1位は《携帯電話/スマートフォン》という結果になりました。


 今や「一人1台」が当たり前となった《携帯電話/スマートフォン》。通話やメールに限らず、Web閲覧にスケジュール管理、SNSを使った情報共有など、ビジネスにも欠かせないアイテムとなっています。特に近年におけるスマートフォンやタブレットの普及率上昇は目覚ましく、インプレスR&Dが昨年11月に発表した調査によると、スマートフォンを業務に利用していると回答した企業は41.7%で、前年から18.5ポイントも増加したそうです。2位には《電卓》がランク・イン。社内資料の集計や試算を行ったり、見積書を作成したり…。数字を追いかけることがビジネスの基本活動のひとつである以上、《電卓》が必須アイテムだという結果には納得感があります。

 今回のランキングは年代別で結果に違いがあったのが注目すべき点。たとえば40代の3位には《ワープロ》が入っているのに対し、20代は《ノートPC》が3位、《デスクトップPC》が4位という結果に。総務省が調査している「通信利用動向調査」によると、平成11年末には37.7%だったパソコンの世帯普及率はその後伸び続け、平成21年末には87.2%にまでのぼっています。一般家庭でもこれだけパソコンの普及が進んでいるのであれば、オフィスであればなおさら、というのは容易に想像のつく話。その一方で、パソコンに機能を奪われる形で《ワープロ》の活躍の場がなくなっていき、新入社員時のマストアイテムからも消えていった…というのは、《ワープロ》を使い込んだ世代にとっては少し寂しいことなのかもしれません。年代別の結果を比較してみるとビジネス環境の変遷が一目瞭然なので、gooランキングの特集ページ「徹底比較 オフィスの今と昔」をぜひチェックしてみてくださいね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /3/1〜2013/3/4
有効回答者数:1,009名