劇場公開で大ヒットした後も、地上波初登場の度に話題を集めるジブリ映画。そこで今回みなさんに、何度も見ているけれどテレビ放送されるとついまた見てしまうジブリ映画について聞いてみました。


 圧倒的1位になったのは、1989年の地上波初登場以来、実に13回の放送が行われている《となりのトトロ》でした。視聴率だけを見れば2回目のオンエアで23.2%を記録したのが最高ですが、昨年の13回目も18.3%という高視聴率を記録。しかも13回のうち10回が20%超えという驚異的な記録を誇っています。昭和30年代の日本の夏を舞台に、田舎へ引っ越したサツキとメイの姉妹と不思議な生き物トトロとの交流を描いている物語ですが、TV局では“視聴率の稼げる夏の風物詩”として2年に1回程度のペースで放映。こんなVIP対応は、視聴者の「見たい」という要望に応えた結果ともいえますね。2位に選ばれたのは、2003年1月の地上波放送でジブリ作品最高の視聴率46.9%を記録した《千と千尋の神隠し》でした。劇場公開時に観客動員2350万人、興行収入304億円の日本における興行新記録を作った大ヒット作品であり、昨年6回目の地上波放映でも19.2%の高視聴率を記録、他に類を見ない根強い人気を裏付けています。その他の作品でも、8位の《もののけ姫》が35.1%、6位の《ハウルの動く城》が32.9%、最近では13位の《崖の上のポニョ》が29.8%と、軒並み高視聴率を記録し続けるジブリ作品ですが、放映の度に「新しい発見」や「新解釈」がネット上を賑わせるなど、登場人物のキャラと奥深いストーリー設定でついつい見てしまいたくなるのでしょうね。

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投票期間:2013/2/2〜2/15
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません