仕事へのモチベーションも下げてしまう、会社で止めて欲しい習慣やきまりごと。誰でもひとつぐらいは思いつくのではないでしょうか? ランキングで「止めて欲しい!」との声が一番多かったのが、《サービス残業が当たり前》なこと。忘年会や新年会は絶対参加》《社員旅行に強制参加》など仕事かどうか微妙なイベントにも多くの社員が不満を持っているようです。
 長時間労働、さらには 過労死の原因となることもあり、 サービス残業は社会的な問題となっていますが、まだまだ多くの会社で残っているのかもしれません。気軽に「今日ちょっと仕事してよ」と部下に命令している管理職の皆さん、サービス残業は労働基準法違反で、存在を知りつつ見逃せば刑事罰にあたる違法行為であることをお忘れなく。一方、残業代を稼ぐために居残る社員がいるという現実もあるとか。企業価値を高めるためには、会社全体で「残業をしないほうがトク」という体制や雰囲気作りを目指すことが重要になってきます。10位の《始業時間の30分以上前に出勤しなければいけない》も、就業規則にはないけれどチームや部署単位の内輪ルールとして決まっている、ということがありそう。こちらも事実上の《サービス残業》と言えそうです。
 5位に《年功序列》が入っているのも最近の傾向かもしれません。働き方が多様化し年功序列は崩れつつあるとされていますが、まだまだ年功序列に悩まされている人が多いのでしょうか。一方、《成果主義》は24位でした。
 《髪型や髪の色が決まっている》や《電話を1コール以内にとらなければいけない》は、下位にランク・インしました。「社会人として当たり前」と認識される範囲のルールであれば、納得度も高いようです。あなたの会社で実際に採用されているルールや習慣が、ランキングの中にいくつありましたか?