秋の行楽シーズン、紅葉の季節は美しい風景を見に出かけたくなりますよね。紅葉を身近に感じながらのドライブも良いけれど、渋滞を気にせずのんびりと車窓から紅葉を楽しむのもよいものです。紅葉のときに乗ってみたい有料特急列車を調査したところ、《はこね/スーパーはこね(ロマンスカー)》がダントツという結果になりました。
 1位は、 『きょう、ロマンスカーで』のCMでもおなじみの新宿駅〜箱根湯本駅を結ぶ《はこね/スーパーはこね》。箱根の紅葉の見ごろはまさに今から12月上旬頃まで。車窓からの景色を思いきり楽しみたいなら、やっぱり車両の先頭にある 展望席に乗ってみたいという人も多いのでは? 展望席は人気が高いので早めの予約が必須です。列車をかたどったお弁当や記念グッズなど旅を楽しむアイテムものほか、新型のロマンスカー 「VSE」では座席で注文すれば席までお弁当やVSE限定の有機栽培豆使用プレミアムコーヒーを運んでくれるサービスも。10月に小田急線の開業80周年を記念してウェブ上にオープンした 「小田急バーチャル鉄道博物館」には歴代ロマンスカーの展示されているので、チェックしてみては。
 2位の《アルペン特急》は、 立山黒部アルペンルートの富山県側起点である立山駅と 宇奈月温泉郷黒部峡谷の最寄り駅である宇奈月温泉駅を結ぶ列車です。黒部峡谷の紅葉を楽しむなら、宇奈月温泉駅から 黒部峡谷鉄道トロッコ電車もオススメです。かつては14位の《サンダーバード》も大阪駅・京都駅から立山駅や宇奈月温泉駅まで特急 「サンダーバード立山」「サンダーバード宇奈月」として運行されていました。3位と6位にはスペーシアの《けごん》と《きぬ》がランク・イン。《けごん》は、日光市の 「華厳滝」にちなんだ列車名で浅草駅と東武日光駅を結び、《きぬ》は、浅草駅と鬼怒川温泉駅を結ぶ列車で、個室のテーブルには大理石が使われるなど豪華な雰囲気です。《けごん》で行ける日光は、 いろは坂中禅寺湖をはじめとする紅葉スポットが点在している人気のエリア。《きぬ》で行ける鬼怒川では紅葉の名所として知られる 龍王峡など、温泉と紅葉が楽しめます。また2006年3月より、新宿駅からも スペーシアが発着するようになりました。
 この秋の行楽シーズン、紅葉を見に出かける時は、紅葉スポットに行くまでの列車の旅を楽しんでみるのも良いかもしれません。ランキングを参考にお出かけの予定を立ててみては?