新年度の4月は新しい出会いに心が躍る人がいる一方、人見知りの人にとってはちょっぴり不安になる季節。そこで今回、「人見知りの人にありがちなこと」をみなさんに聞いてみたところ、1位には《相手から質問をされないと喋れない》がランク・インしました。


 《相手から質問をされないと喋れない》のは、そもそも何を話題にすれば良いのかわからなかったり、下手におかしなことを言って相手の気分を害してしまうのを恐れたりして、なかなか自分から口を開けないパターンです。相手がリード上手であればその場は盛り上がるかもしれませんが、一方的な質問ばかりではお互いに疲れてしまうもの。会話をスムーズに続けるために、最近注目されているのが“質問力”。例えば「○○についてどう思いますか?」と相手の感情や考えを率直に聞く「オープン・クエスチョン」など、ビジネスの現場だけでなくプライベートでも簡単に実践できるものがあるため、少しずつ練習したいものです。

 2位《人前での自己紹介で赤面してしまう》や3位《目を合わせて話せない》も、人見知りの人にはよくありがち。心理カウンセラーの阿久津まどかさんによれば、大人の人見知りは「対人緊張」の傾向が強く、特にまじめで努力家、相手に受け入れられないことに不安を感じる完全主義タイプの人が人見知りになりやすいのだとか。自分が緊張しやすいことがわかっていれば、それをあえてオープンにし、強みに変えてしまうのも手だそう。自分が人見知りであることに悩む人は多いでしょうが、「直さなくちゃ」と焦るのではなく、「それも個性だ!」と開き直ってしまうのが一番スッキリするかもしれませんね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /1/9〜2013/1/10
有効回答者数:1,072名