今年度の全日本総合バスケットボール選手権男子で休廃部を発表したパナソニックが感動的な勝利を収め、16年ぶり10回目の日本一に輝きました。ということで、今回みなさんにバスケ漫画といえば何かを聞いてみました。


 1位に選ばれたのは1990年から『週刊少年ジャンプ』で連載され、その後テレビアニメで最高視聴率21.4%を記録した《SLAM DUNK》。ライバル同士の真剣勝負を描いたリアルなプレー描写に特徴があり、現在でも世界中に多くのファンを持つバスケ漫画ですが、原作者である井上雄彦の「この作品をここまで愛してくれた読者と、バスケットボールというスポーツに、何かの形で恩返しがしたい」という志から設立された「スラムダンク奨学金」が象徴するように、学生の夢や希望がこの作品の人気を支えていると言えます。

 2位には同じく高校のバスケ部を舞台にした《黒子のバスケ》が入りました。相手に気づかれないパス回しを得意とする超カゲの薄い「黒子テツヤ」というキャラクター設定は新鮮ですが、ライバルとの争い、チームメートやヒロインとの友情や葛藤などスポーツ漫画の主要素はしっかりと持っています。しかし、現在も単行本発行継続中でありながら、1位と大差がついたことは《SLAM DUNK》の凄さを物語っているとも言えますね。また、同じ高校生が主人公でも3位にランク・インした《ダッシュ勝平》はギャグ要素の濃いバスケ漫画です。正真正銘の根性モノでない楽しいスポーツ漫画も根強い人気があるのですね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
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投票期間:2013/1/9〜2013/1/16
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません