親しみやすいメロディーをのびやかな声で歌い上げ、幅広い世代の心を捉えているバンド「いきものがかり」。昨年末の『NHK紅白歌合戦』ではロンドン五輪メダリストたちと共演したことも記憶に新しいですが、今回は、あなたが一番だと感じる彼らのシングルは何かを聞いてみました。


 数あるヒット曲のなかで堂々1位に輝いた曲は2010年リリースの《ありがとう》。心に響く歌詞が印象的なこの曲は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として使われ、彼らが一層幅広く知られるきっかけになりました。ツアー名やアルバム名を駄じゃれで付けることで有名な彼らですが、《ありがとう》は『ゲゲゲの女房』のタイトルにちなんで555(ゲゲゲ)円で発売されました。ちなみに、2012年にリリースされた彼らの初のバラードベストアルバムのタイトルは『バラー丼』です。2位は、2009年にリリースされた両A面シングル《YELL/じょいふる》。『YELL』はNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされたものを、自身が編曲し直して歌った曲。もう1曲の『じょいふる』は、ポッキーのCMでおなじみですね。3位になった2012年《風がふいている》は、NHKロンドンオリンピック・パラリンピックの放送テーマソングとして親しまれました。
 近年のJ−POPは、メロディーが複雑だったり聴く層が偏っていたりと、昔のように老若男女に受け入れられる曲が少ないと言われています。そんな中、真っすぐ万人の心に届くいきものがかりの曲に心を奪われる人が多いのは、自然なことかもしれませんね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:23177票
投票期間:2013/1/1〜1/8
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません