町中やオフィス内で見かけると「自分にもあんな時期があったなあ」と懐かしい気持ちになる就活生。ライバルたちと競い合い、時には励まし合いながら目指す企業への就職を成し遂げようと頑張る彼らの姿は、すでに社会へ出て働く人々にとって初心を思い出させてくれる一服の清涼剤のような存在ですよね。しかし、世の就活生すべてがそんなすがすがしい気持ちにさせてくれるわけではもちろんありません。中には、見かけた瞬間に思わずドン引きし、日本の未来を憂いてしまうようなケースも少なくないようです。


 そんなドン引き就活生の行動として筆頭に挙げられたのが、《説明会中に携帯電話をいじっている》です。ありとあらゆる情報・娯楽・コミュニケーションが携帯電話やスマートフォンに集約されつつある現代において、携帯電話をチェックする時間が増えてしまうことは必ずしも責められるものではありません。しかし、説明会といえば自分が働く可能性のある企業が自分たちにとって重要な情報を提供してくれる大切な場。そんな場所で説明に耳を傾けることなく携帯をいじっていたのでは、「うちの会社に来るつもりがあるのか?」と就活に対する姿勢を疑われてしまいます。

 このほか上位には《説明会で社員が話している最中に寝ている》や《カップルで説明会に参加し、いちゃいちゃしている》もランク・インしていますが、説明会は「この学生はどれだけ真剣に自分たちの会社へ入りたいと思っているのか」を企業側が見極めるための第一ステージと言っても過言ではありません。「こんな学生は採りたくない」と思われないように、ありとあらゆる場面で自分が見られていることを意識して行動することを心がけたいものですよね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2012/12/7〜2012/12/8
有効回答者数:1,059名