これからの忘年会シーズン、幹事が回ってきて、出し物の景品獲得のためのゲームや余興に頭をなやませている人も多いのではないでしょうか。そんな時はゲームのプロに盛り上がるゲームを教えてもらうのが一番! ということで今回は、『大人が楽しい 紙ペンゲーム30選』を出版したばかりの東京・高円寺駅前にあるボードゲーム専門店「すごろくや」さんへ編集部が突撃取材。紙とペンなど身の回りのものさえあれば誰もが楽しめる、オススメの宴会向けゲームを聞いてきました。


■1位:カウントダウン
・最も小さい数を単独で選ぶゲーム(道具不要)
《カウントダウン》は全員目を閉じた状態で他の人とはかぶらないように、一番小さいと予想する数で挙手するタイミングを狙うゲーム。もしかしてイケるかも!? と小さい数字を狙いにいくと必ず誰かと被るかも…もう少し大きな数字だったら一人だけで勝ち抜けできる? など、参加人数や参加者の性格によって手をあげるタイミングにスタートからドキドキ。その人の性格もみえちゃうかも!? カンタンなルールで特に道具も必要ないので、パーティや宴会の景品争奪戦にピッタリです。

■2位:ハイカット・ローカット
・最大値と最少値を避けて欲しい得点を書く(道具:紙ペン)
《ハイカット・ローカット》は、最大の数字と最小の数字を避け、2〜3番目になりそうな数を予想するゲームです。何回も遊ぶと前回の全員の得点数値の記述傾向をヒントに、「今回みんなはさっきより高い数値を書くかも? だったら…」などお互いの腹の探りあいも生まれるので、数字の発表時はハラハラ! 思わずワッと声をあげてしまいます。得点の発表が大いに盛り上がるゲームです。

■3位:フラッシュ
・お題に基いて他の人が選びそうな候補を5つ挙げる(道具:紙ペン)
毎回ある決められたお題を元に、各自が思い浮かぶ言葉を制限時間内にいくつか紙に書き出し、同じ答えを書いた人数分が得点になるという連想ゲームの一種です。誰もが思いつきそうな一般的な言葉を選ぶのがポイントでたとえば「赤いもの」だったら…トマト? ポスト? もしかしてタコ? など。予想とは裏腹に同じ言葉を選ぶ人がいなかったり、意外な言葉が飛び出してきたりと人の考え方のズレがおもしろく、とても盛り上がります。

 ボードゲーム専門店「すごろくや」の『大人が楽しい 紙ペンゲーム30選』では、今回のランキングにあげてもらった10個のゲームを含めた30タイトルが、絵付きのわかりやすい解説で紹介されています。また、東京・高円寺駅前のお店では海外製を中心とした近代のボードゲーム・カードゲームを、見て・さわって買うことができ、遊ぶシチュエーションに最適なゲームを紹介しているとのこと。忘年会やパーティは、普段会話をしたことのない人とコミュニケーションをとる絶好の機会なので、ゲームを通じて親交を深めたり、相手の知らなかった一面を発見してみてはいかがでしょうか。

このランキングを作成した人:「すごろくや」
※ランキング順位に対する解説はすべて「すごろくや」によるものです