人気漫画の実写化は、その登場人物を演じる役者にも大きな注目が集まるもの。そこで今回、今年実写化された漫画原作の映画作品のうち、みなさんが「はまっていた!」と感じた役柄について聞いてみました。


 圧倒的多数の意見を集めて1位になったのは、『テルマエ・ロマエ』にて主役を演じた《阿部寛(ルシウス)》です。そのルックスからクールな役柄を演じることも多い彼ですが、今回は“顔の濃さ”を生かして見事な古代ローマ人の姿に変身。同作品中でローマ皇帝役を演じた《市村正親(ハドリアヌス)》もしかり、まるで原作から飛び出たかのような“濃い顔”の役者が勢揃い。大反響を呼び、2012年上半期の興行成績ナンバー1の大ヒット作となりました。2位には『ホタルノヒカリ』の《綾瀬はるか(高野《旧姓:雨宮》蛍)》がランク・イン。職場では気合いを入れるけれども、家ではひたすらダラダラ…そんな典型的な“干物女”の姿を、持ち前の明るい笑顔でキュートに演じ切った姿が印象的。かつて放送されたテレビドラマのファンはもちろん、今回の映画化でより多くの女性から共感を得たと言えそうです。
 3位にランク・インしたのは『るろうに剣心』の《佐藤健(緋村剣心)》。原作は『週間少年ジャンプ』で5年間もの連載を続けた超人気作品であり、「アクロバティックなアクションシーンを演じられるのか?」という点は、原作のファンなら誰もが気になったところでしょう。しかしそんな世間の声をものともしないように、華麗な身のこなし方で文句なしのヒーローを演じ切った《佐藤健(緋村剣心)》。その凛とした佇まいに酔いしれ、彼の役者としての新たな可能性を感じた人も多かったことでしょう。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2012/11/5〜2012/11/7
有効回答者数:1,049名