経済協力開発機構 (OECD)の調査によれば、国民生活の幸福度を評価した「より良い暮らし指標」の最新版で、日本は世界36カ国中21位という低い結果に。誰もが幸せと思える生活を実現するために、みなさんがこれからの日本に期待するのはどのようなことでしょうか?


 1位になったのは《税金が正しく使われる国》という意見でした。税金が正しく使われていない…そんな事実が次から次に明るみになるようでは、国民の不信感も高まるばかり。税金が正しく使われない限り、ここ数年何かと話題になっている「消費税アップ」に関しても、なかなか積極的に考えられないという人も多いのでは。2位にランク・インしたのは《治安のよい国》です。外国人から見ると、日本はとても治安がよいと感じることも多いそう。それでも日々流れてくるニュースは、思わず目をそらしたくなるような凶悪犯罪だらけ。「いつ、どこで犯罪に巻き込まれるかわからない」と、ヒヤヒヤしながら暮らすほど心苦しいことはありませんよね。また《老後は年金で暮らしていける国》や《子どもを産みやすい/育てやすい国》など、近年日本の政治で大きな論点となっていることに関する意見も、上位に複数ランク・インしています。
 一方、ひときわ目を引くのが《政治家や官僚が嘘をつかない国》という意見。これが日本の実態を表していると思うと、暗い気持ちになってしまいそう。「2013年の日本は、もっとすてきな国になりますように」。12月総選挙での政権交代を受けて政治も経済も良い方向へ変化してくれることを、多くの日本国民が期待しています。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2012/10/5〜2012/10/6
有効回答者数:1,064名