今年の10月21日に創立125年を迎えた 早稲田大学。“学の独立”や“進取の精神”といった指針を元に、さまざまな分野で活躍する個性的で先進的な有名人を数多く輩出しています。 “政治の早稲田”と称されることがあるように、政界に多くの人材を輩出している同校ですが、「早稲田大学出身と聞いて浮かぶ有名人ランキング」で1位を獲得したのはタレントの《広末涼子》でした。
 1999年、《広末涼子》が教育学部に入学した当時は、人気が絶頂を極めた時期でもあり、大学やマスコミを巻き込んで大騒動となったことを覚えている人も多いのではないでしょうか。 「そんなの関係ねえ!」と叫びながら腕を振り上げるギャグで人気を集めている5位の《小島よしお》は、《広末涼子》と同期入学で、何とか彼女と仲良くなろうと、授業中に何度も話し掛けていたそうです。
 2位は、 『笑っていいとも!』でおなじみの《タモリ》。在学中はモダンジャズ研究会に在籍し、主にマネージャー業やステージでの司会を担当。後の芸能活動の基礎を築きました。この《タモリ》が、早稲田大学を選んだ理由は、3位に入った女優の《吉永小百合》が当時在籍していたことと言われています。熱烈な サユリストであった《タモリ》は学生食堂で《吉永小百合》と遭遇した際に、彼女が残した食事に手を付けるかどうかで随分と悩んだのだとか。ちなみに、《吉永小百合》は在学当時非常に多忙であったにもかかわらず、正規の4年間で次席として卒業したとのこと。さまざまな誘惑や周囲の雑音をはねのけて学業に専念する意志の強さが、あの凛とした美しさにつながっているのかもしれませんね。
 このほかにもさまざまな分野の有名人がランクインしていますが、特徴的なのはランキング入りした20名のうち、 抹席の《タモリ》、 除籍の《小室哲哉》を含めると、半数の10名が中途退学をしていることです。早稲田大学出身者を表する際に 「中退一流、留年二流、卒業三流」という言い方が用いられますが、今回のランキングを見ると、あながちオーバーな言い方ではないようですね。