残念ながら、今ひとつ盛り上がりに欠けた2007年世界陸上大阪大会。大会での選手の姿もさることながら、大会ポスターで見せた室伏選手や末續選手の武士姿が印象に残っている方も多いのでは? 鍛えられた肉体を持ったスポーツ選手は時代劇に出ても大活躍しそうです。「時代劇に最も似合いそう」なアスリートは 織田信長の末裔の フィギュアスケート選手《織田信成》でした。そして、柔道界の星《井上康生》が続きます。その他、陸上界や野球界などで活躍するトップ・アスリートの名前が並んでいます。
 がっちりとした体格のアスリートが並ぶ中、総合1位にランク・インしたのが《織田信成》。織田信長の17代目の末裔として注目を集め、2005年に 世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝してからは、フィギュアスケート界の若きエースとしても期待をされています。ちなみに女性ランキングでは1位ですが男性のランキング結果では6位。女性に対しての方が「織田信長」効果は大きいのかも。2000年の シドニー五輪では「全試合一本勝ち」で文句なしの金メダルを勝ち取った《井上康生》。身長183センチ、体重103Kg(試合時は100kg)と、体格も超一流。もの静かな表情と相手を圧倒するオーラをもつ彼には、怪力無双の 「武蔵坊弁慶」役が似合いそうです。
 野球界からは3位の《イチロー》、4位の《清原和博》がランク・イン。イチローは、孤高の生き方が「侍」のイメージに重なるのかも。また、自ら「番長」宣言を行い、その風貌や言動からもコワモテの印象を受ける清原は 『座頭市』の「市(いち)」ような謎めいた剣の使い手役なら、うまくこなしてくれそうです。
 昨年から今年にかけて大きな注目を集めた《斉藤祐樹》と《石川遼》の2人の王子は、いずれも順位はいまひとつ。彼らはあくまでも「王子」なので、時代劇には似合わないと判断した人が多かったのでしょうか?