日本人の時間感覚は世界でもトップレベルといわれるほど優れているそうですが、同じ「几帳面な日本人」同士でも、時間の感覚には差があることも…。あなたなら、友達との約束で待ち合わせをしたとき、どれくらいまでなら遅刻を許せますか?

 1位になったのは《連絡があればOK》という寛大かつ合理的な回答。携帯電話とメールが普及したことで、私達は間に合わないと悟った時点で「寝坊した!」「事故で道路が混んでる」など、すぐに連絡することが可能になりました。待つ側も訳も分からずに待たされるイライラから解放され、かつ時間を有効に使うことができるように。では、携帯電話がなかった昔はどうしていたのでしょう。駅で待ち合わせの場合、主要な駅には伝言板があり、待ち合わせの相手が来ないときには「先に行く」と書くなど、自由にメッセージを残せるようになっていました。ちなみに、漫画『シティーハンター』では、依頼主が新宿駅の伝言板に「XYZ」と書くことが依頼の合図になっていましたが、同駅の伝言版にはしょっちゅう同様の落書きがされていたとか。
 具体的な時間の回答でもっとも多かったのは2位《30分まで》。日本人の冬の入浴時間の平均が約30分だそうですが、それくらいの時間なら我慢できるという人が多いようです。しかし3位《10分まで》、4位《20分まで》など、待ち時間の許容範囲は人それぞれ。なかには7位《絶対に許せない》と、時間厳守にこだわる人もいます。  自分が待つのが苦にならないタイプでも、相手もそうだとは限りません。友情にひびを入れないためにも、遅刻はなるべくしない、するときは必ず連絡を入れるなど、マナーを守りたいですね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:17532票
投票期間:2012/10/8〜10/21
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません