気候がよい秋は、結婚式や披露宴を開くのに人気のシーズン。大切な行事だけに、招待された側も気合が入ります。「結婚式・披露宴に呼ばれたときに困ってしまうことランキング」では、総合ランキングの1位は《ご祝儀の金額》という結果に。 男性のランキングでは「お金とプレッシャー」、 女性のランキングでは「外見」にこだわる傾向が見られました。
 1位の《ご祝儀の金額》は新郎新婦との関係、相手や自分の年代、地域によっても違いがあるのでの難しいところ。友人や知人、会社の同僚・後輩の場合は2〜3万円、兄弟や姉妹だと5〜10万円とかなり差があるようです。偶数の金額でも、最近では「割り切れる」という不吉な解釈はされず「ペアを意味する」ほうが一般的になっているとか。ただ、4万円は「死」を、9万円は「苦」を連想させるので避けておきましょう。金額の相場はあくまでも目安なので、決めかねる場合には自分と近い立場にいる人に相談するとよいかもしれません。
 男女別でみると、女性が《スーツ・ドレスの購入が必要かどうか》《メイクやヘアスタイル》《洋服の選び方》など「見た目」を重視するのに対し、男性は《スピーチの依頼》《司会の依頼》《余興の準備・練習》など、「盛り上げ役」としてのプレッシャーを感じる方が多いようです。また《(遠方の結婚式に出席する場合の)交通費・宿泊費が高い》《二次会の会費が高い》など出費を気にする人も多いようです。女性の場合、自分流のオシャレを楽しみつつ、出会いがあるかもしれない二次会も意識して、結婚式が続くシーズンには、同じドレスでも変化をつけるためにアクセサリーやショールなどで変化をつけましょう。髪形を変えるだけでも印象はだいぶ違うはずです。なお、「平服で」と指定があったとしても「正装でなくてもよい」という意味で、ジーパン・TシャツでOKということではないのでご注意を。《スピーチ》や《司会》は会の雰囲気を左右する重要な役割。緊張は避けられませんが、頼まれたら快く引き受けたいところ。長いスピーチは確実に場を盛り下げますので、短く簡潔に会場を沸かせて、二次会前に株を上げておきましょう。