効率的な働き方を求めて、フレックスタイム制や自宅勤務を導入する会社も多くなり、会社へ出勤する時間の幅が広がっている現代社会。では出勤時間に左右されがちな起床時間はどうなっているの? 今回はみなさんに「朝、何時に起きる?」と聞いてみました。


 今回のランキングで上位(〜6位)にランク・インした起床する時間帯は、2位の《日によって違うな》を除けば、全て「午前7時前には起きる」という意見で占められました。1位と2位は6時台の《6:00ごろ》と《6:30ごろ》。4位が《7:00ごろ》で、5位と6位には早朝といえる《5:30ごろ》と《5:00ごろ》が入っています。
 「早起きは三文の徳」ということわざがあります。英語にも“Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy and wise(早寝早起きは健康、富、賢さの源)”という有名な格言があるようですが、この英語の格言がはたして本当かどうかハーバード大付属ベスイスラエル病院の研究者らが「早寝早起き(23:00前就寝、6:30前起床)」「早寝遅起き」「遅寝早起き」「遅寝遅起き」のグループ間で死亡率(健康)、年収(富)、修学年数(賢さ)を検証した結果、大きな差はなかったとか。ただし調査対象者が心筋梗塞を起こして来院してきたアメリカ人男性949人だったこともあり、健康な人や日本人も同様であるかは今後の研究の進展に期待するしかなさそうです。一方、早起き=朝型人間の方が幸福度は高いという研究結果もあります。これは人間社会が朝型人間を中心に回っているため、夜型人間が朝型社会に適応しようとしたとき、体内時計と世の中の時計が合わない「社会的時差ボケ」状態に陥るというもの。「社会的時差ボケ」になるとストレスや睡眠不足が生じ、それが健康面に影響を及ぼす可能性があり、朝型人間に比べて夜型人間は不幸かもしれないそうなので、やはり朝型の方が幸福度は高い!?
 起床時間は人それぞれのライフスタイルによって様々。しかしながら人類は太古の昔から太陽とともに目覚め、日が沈むと眠る生活を何十万年と繰り返してきたのですから、DNA的には「日が昇ったら起きる」のが本来の姿といえる…かもしれません。

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投票期間:2012/8/12〜8/26
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません