いつもと同じ会社からの帰り道——「まっすぐ家に帰るのはなんだかつまらないな」なんて気分になることってありますよね。以前であれば、駅前の 赤ちょうちんでちょっと1杯……というのがサラリーマンのイメージでしたが、最近ではどんな立ち寄り場所が選らばれているのでしょうか?
 「会社帰りや用事の帰りについ寄りたくなるところランキング」の1位は、圧倒的な支持を得た《本屋》でした。自分の知らない知識や最新の流行事情をチェックできる情報スポットとして、多くの人が利用する書店は、心と頭のリフレッシュには最適の場所。情報のスピードではインターネットに譲りますが、今どんなものが支持されているのかが棚に並んだ複数の雑誌を見比べるだけで分かるなど、アナログな店舗ならではのメリットもあるのではないでしょうか。
 2位に入ったのは《コンビニ》でした。食料品は言うに及ばず、雑誌や晩酌のおつまみ、コスメ、郵便物、公共料金などの多彩な商品を取り扱い、普段の生活に欠かせない場所となっている《コンビニ》。店舗によっては イートインスペースを設けているところもあり、仕事帰りにちょっと一息ついていくという人が多いとか。3位の《スーパー》は、24時間利用できる《コンビニ》に比べると時間的な不便さはありますが、食料品の品ぞろえや価格など、やりくり上手な人には外せない場所。最近では深夜までオープンしているところも少なくありませんし、近所の人との情報交換ができる場所としても活用されているようですね。
 予想外の順位となったのは、22位の《行きつけのBAR》や29位の《ジム》でしょうか。落ち着いた雰囲気の中でマスターと大人の会話を楽しんだり、自己研さんのために体を鍛えるというのは“できる大人”のステータスとされていますが、やはり“つい”という軽い気持ちで立ち寄る場所ではないようですね。