ドラマや映画などで作品に花を添えてくれる10代の若き女優たち。人々の注目はどうしても彼女たちのルックスに集まりがちですが、中にはたぐいまれな資質を備え、将来大女優として活躍してくれるのでは? と期待を抱かせてくれる逸材も少なくありません。


 そんな10代の女優の中でも、最も多くの人から「この子はブレイクする逸材」と太鼓判を押されているのが、《武井咲》です。2006年に、藤谷美紀小田茜らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」でモデル部門賞とマルチメディア賞の2部門を受賞し、人気ファッション誌『セブンティーン』でモデルデビュー。桐谷美鈴佐藤ありさと共に「猫目三姉妹」として一躍世間の注目を集めました。女優としての活動は2009年の『オトメン(乙男)〜夏〜』からですが、2011年の『大切なことはすべて君が教えてくれた』や大河ドラマ『平清盛』への出演と着実にステップアップし、今年4月にはテレビ朝日のドラマ『Wの悲劇』で主演デビューを果たしています。また、映画でも今年公開された『愛と誠』、『るろうに剣心』で立て続けにヒロインとして起用されており、今最も注目されている若手女優と言っても間違いはないでしょう。
 続いての人気は、《川島海荷》。2006年にテレビドラマ『誰よりもママを愛す』で子役としてデビューし、翌年にはアイドルユニット「9nine」のメンバーとしての活動も開始しています。特徴は何と言ってもそのキュートなルックスですが、女優としての素質も高く評価されており、2009年には早くも映画『携帯彼氏』で主演デビュー。同年には「国際ドラマフェスティバル in TOKYO」の東京ドラマアウォード部門で新人賞を受賞しています。
 3位以降も、子役時代から演技力には定評があり、10代にして女優としての風格を感じさせる《志田未来》や、ローティーン向け雑誌『ニコラ』のカリスマモデルから華麗な転身を果たした若干17歳の《川口春奈》など、いずれ劣らぬ注目度の若手女優がずらりと顔をそろえました。彼女たちの中から、日本のドラマ・映画業界の未来を支える人材が出てくるのかどうか、今後の活動に期待したいですね。