2112年9月3日に川崎で生まれた元祖(?)猫キャラクター、ドラえもんに対して、川崎市はドラえもん誕生のちょうど100年前にあたる今年の9月3日に「特別住民票」を交付したとか。そこで今回、みなさんに「好きな猫の種類は?」と聞いてみました。


 最も票数を集めて1位を獲得したのは《日本猫》でした。1万年ほど前に大陸から切り離された日本には、元々猫(家猫)は存在せず、奈良時代に大事な書物をネズミから守るために中国から輸入されたのが《日本猫》の始まりのようです。三毛短尾(ボブテイル)は世界的には珍しく遺伝的には希少といわれる《日本猫》。しかし明治以降、文明開化によって西洋種の猫が数多く輸入されるようになると、戸外で飼われ自然に交雑する猫の特性などから混血化が進んでしまい、現在では純粋な《日本猫》は絶滅の危機に瀕しているとか。皆さんから愛され人気のある《日本猫》をそのままの姿で残したいものですね。
 2位は“アメショー”のニックネームで人気の高い《アメリカン・ショートヘア》。アメリカで最も一般的な品種らしく、元々は約400年前にイギリスからの移民がアメリカに連れてきた短毛の猫が《アメリカン・ショートヘア》の起源といわれています。《日本猫》と同じくネズミ退治のためのワーキングキャットとして飼育されていた《アメリカン・ショートヘア》は獲物を獲る習性が強く、非常に活発で運動量も多いため、遊んであげなかったり、閉じ込めたりするとストレスを感じてしまうとか。
 その他はダックスフンドのように胴長短足のユニークなフォルムの《マンチカン》、神秘的なエメラルドの瞳とブルーグレーの毛並みで上品さを感じさせる《ロシアンブルー》、丸顔と折れた耳(生まれた子猫の耳が折れている確率は30%!)が愛らしい《スコティッシュ・フォールド》が上位にランク・インしています。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:18005票
投票期間:2012/7/25〜8/8
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません