「早起きは三文の徳」ということわざがあります。これは「早起きすれば良いことがある」という意味でよく使われていますが、逆に「早起きしても三文(わずか)しか徳にならない」という説もあるとか。そこで今回、みなさんに「早起きしてやりたいこと」を聞いてみました。


 1位は《優雅な朝食》でした。朝食から昼食、昼食から夕食までの時間は比較的短いですが、朝はギリギリまで寝ていたい人は朝食を抜いてしまいがち。朝食をとらないと脳や身体もきちんと働かないといわれているので、1日の始まりとなる朝食はしっかりとる習慣をつけたいですが、気になるのは朝食のカロリー。これまでは朝食を抜くと昼と夜に多く食べてしまうことから「朝食を抜くと太る」が通説だったようですが、ドイツのフォルカー・シュスヅィアラー博士 らの研究によれば、朝食をしっかりとる人は少しだけ食べる人や全く食べない人に比べ、1日の摂取カロリーが多くなることはあっても少なくなることないそうです。ダイエットを考える場合は朝食のカロリーコントロールも視野に入れたうえで、時間に余裕をもって《優雅な朝食》をとるのが良さそうです。2位は《運動》。早起きして清々しい朝にジョギングして運動不足を解消したいという人も少なくないのでは? 朝に《運動》すると脳への血流が促進され、頭がすっきり冴えた状態で1日を過ごせるだけでなく、起床してすぐ《運動》すると空腹感を覚えて朝食も進むといわれています。しかしながら、起きた直後に何も食べずに《運動》するのはNG。軽い水分補給とバナナなどの糖分を含んだ食事をとってから《運動》することで、その後の朝食がとりやすくなるそうです。
 朝早起きし、適度な《運動》で脳を活性化させて《優雅な朝食》で脳に必要なエネルギーを供給すれば、朝から晩まで最高の1日が過ごせそうですね。

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投票期間:2012/7/10〜7/23
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません