恋愛に年齢制限はありませんが、年を重ねるにつれて恋愛の仕方や恋心のあり方が変化するのは不思議なことではありません。なかには「大人の恋愛」をするようになってから学生時代に経験した淡い恋を懐かしく思い出し、今の恋愛との違いを痛感している——という人もいるのでは?


 大人になって忘れてしまった淡い恋の思い出。そんなフレーズを聞いて真っ先にみんなが思い浮かべたのが《目が合うだけでドキドキした》というもの。好きな人ができれば、自然とその人のことを目で追ってしまいます。相手を見ている最中でふと目が合えば、それだけで幸せな気持ちになれた…。そんな経験はまさに淡い恋の象徴であり、大人の恋ではなかなか味わえないもののようです。女性が男性を見つめると男性は「俺に気があるのかも?」と思いやすいということは心理学的にも証明されているそうで、目が合ったことが恋の始まりに大きく関係しているがゆえに、印象に残っているのかもしれません。2位に《廊下ですれ違うとドキドキした》、3位に《話をするときドキドキした》が入っていることからもわかるように、好きな人とほんの少しでも共有する時間を持てたことにドキドキしてしまう初々しさは、大人になって忘れてしまった…という人が多いようです。
 「大人の恋」とはよく聞く言葉ですが、そもそも大人の恋愛と子どものそれにはどのような違いがあるのでしょうか? OKGuideに掲載されているコラム「大人の恋愛、子供の恋愛の違いをレベルアップする方法」によると、子どもの恋は自分の「好き」という気持ちを大事にするのに対し、大人の恋愛になると相手の立場に立って考えられるようになるというのが特徴だとか。確かに今回のランキング上位に入った項目を見ても、「目が合った」「話をした」「電話を待っていた」など、自分の状態を表すものばかり。相手の気持ちよりも自分のドキドキを楽しむ未熟な恋だからこそ、淡い思い出として残っていると言えるのかもしれませんね。