日本を代表するお笑いタレントの一人、志村けん。1974年に付き人をしていたザ・ドリフターズの正式メンバーとなり、バラエティ番組『8時だョ!全員集合』の人気コーナー「少年少女合唱隊」で一気にブレイク。以降も冠番組である『志村けんのだいじょうぶだぁ』、『志村けんのバカ殿様 』など次々とヒットを飛ばし、幅広い世代に愛される存在となっています。


 長い芸能生活の間に数々の番組を担当してきたこともあり、番組で彼のパートナー役を務めた相手はかなりの数に上りますが、中でも相性が良いと多くの人が感じているのは、女性マルチタレントの《優香》です。ご存じのとおり、1990年代後半にグラビアアイドルとして絶大な人気をほこり、グラビア卒業後もコメディエンヌとしてのセンスを生かしてバラエティなど多方面で活躍。志村けんとは『志村けんのバカ殿様』や『志村流』など数々の番組で共演を果たしており、息の合ったところをみせています。
 続いて支持する人が多かったのは、1980年代後半にアイドルとして人気を博した《いしのようこ》(石野陽子)です。こちらも『志村けんのだいじょうぶだぁ』、『志村けんのバカ殿様』などで共演しており、《優香》同様、長年にわたって志村のパートナーをつとめていました。この二人のどちらがベストパートナーなのかについては、今でもファンの間で熱い議論が繰り広げられているほどで、いかに相性が良かったのかがうかがえますね。
 このほか、3位にはザ・ドリフターズ時代の先輩であり、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』でコンビを組んだ《加藤茶》、『天才!志村どうぶつ園』のマスコットでチンパンジーの《パンくん》などが上位にランク・インしていますが、どんなパートナーと組んでも見事にお茶の間の笑顔を引き出してみせる天性のお笑いセンスには、「さすが!」と感服するしかありませんね。