ウキウキ気分で出かけた海外旅行。せっかく降り立った異国の地を思う存分楽しむべく、なるべく現地の文化や習慣に則った生活を…と試みつつも、そこはやっぱり日本人。自分でも無意識のうちに、つい「日本人ぽい」行動が出てしまっていることに気付くことがあります。そこで今回は、海外旅行先でついやってしまう「日本人ぽい」行動を調査してみました。


 1位に入ったのは《どこでも記念写真を撮りまくる》。小学生の時の遠足から、所定の場所で記念写真を撮ることに慣れ親しんできた私たち日本人だからこそ、名所と呼ばれるところではつい「パチリ」と記念写真を撮りたくなるものではないでしょうか。記念写真の習慣は今に始まったことではないらしく、1864年に池田筑後守率いる幕府遣欧使節団の一行が日本人で初めてピラミッド観光をした際に、スフィンクス前で撮った写真が残っています。徳川幕府時代から記念写真を撮っていたとなれば、その習慣が今の私たちにも根強く残り《どこでも記念写真を撮りまくる》という行動に表れてしまうのも、仕方のないことかもしれません。2位には《ガイドブックのコースをそのままたどる》がランク・イン。旅行に行ったら有名な観光スポットは漏れなくまわりたい。おいしいと評判のレストランも見逃したくない…。そんな気持ちから、ついついガイドブックに頼りがちになってしまう行動を「日本人ぽい」と感じている人は多いようです。海外だからこそ、余計に目立ってしまう「日本人ぽい」行動ですが、旅先でのマナーさえ守れば、悪いことではありません。むしろ、旅先で「自分はやっぱり日本人なんだなぁ」という認識を持つきっかけになるかもしれませんね。
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