人生や生活にとって不要な物を整理して物への執着心を捨て、身も心も軽やかになることを意味する「断捨離」という言葉があります。「断捨離」を行う際にはどれが必要でどれが不要かの取捨選択を行う必要がありますが、中には「人生や生活に絶対必要なのか?」と問われれば答えに窮してしまうけど、やっぱり捨てられない物だってありますよね。


 そんな捨てられない物の筆頭として挙げられたのは、《思い出の卒業アルバム》でした。卒業アルバムは、今後の人生において実務面で役に立つことはありそうもないですが、見返した時に学生当時の自分を思い出して勇気づけられたり、懐かしい友人の姿を見て幸せな気持ちになったりと、精神面での支えになってくれることはありそうです。同様の効果があるものとしては、《友達からきた年賀状》がありますが、こちらも普段は全く見ることがなくても、掃除の時などに出てくると読み返してみたくなってしまいますよね。
 《機種変前の携帯》をどうするかというのも悩ましい問題です。最新のサービスを利用するために新しい携帯に乗り換えざるを得なかったという人は多いと思いますが、長年使って蓄積された連絡先やメール、カメラで撮影した写真のデータがうまく移行できずに悩んでいる人は多いようです。こうしたデータを移行するための手段はもちろん用意されていますが、完全に移行できるとは限らないのが残念なところ。古い《データの残ったPC》も同様ですが、こちらは携帯に比べるとデータ移行の方法が多種多様に用意されているので、詳しい人に相談してみると良いかもしれません。