テレビや映画などで、時にベテラン俳優をも上回る存在感を見せる子役たち。彼らの持つ天性の演技力には、ついついひきこまれてしまいますよね。
 「注目している18歳未満の子役俳優ランキング」で1位に入った女優《志田未来》は、1993年生まれの14歳。6歳で劇団に入り、その翌年にはテレビドラマ 『永遠の1/2』でデビューをするなど、早くからその才能を発揮してきましたが、注目を集めたのは12歳の時に出演したドラマ 『女王の教室』。共演者から絶賛された演技力で主演の 天海祐希に劣らぬ存在感をアピール。2006年にはドラマ 『14才の母』で主役の座を射止め、“ギャラクシー賞 月間賞”や“橋田賞新人賞”など数々の賞を総なめにしました。
 その《志田未来》と共にドラマ 『探偵学園Q』で主役を務めたのが、2位に入った《神木隆之介》。《志田未来》と同じ1993年生まれですが、わずか2歳で劇団に所属し、芸歴はすでに10年を超えるベテラン。映画・ドラマ以外にも 『千と千尋の神隠し』や 『ハウルの動く城』などのアニメ作品で声優業をこなしており、こちらでも高い評価を受けています。
 女優のみならず、ファッションモデルとしても活躍しているのが、3位の《成海璃子》。1992年生まれの15歳という若さですが、その大人びたルックスと性格から年上の役を演じることも多く、14歳の時に出演したドラマ 『1リットルの涙 特別編〜追憶〜』では、何と24歳の看護師役を演じています。
 デビューが遅かったため出演作品こそ多くはありませんが、子役と言えば忘れてはならないのが、7位に入った《柳楽優弥》。「友だちが所属していて楽しそうだった」という理由で12歳の時に芸能界入り。子役として初めての仕事である映画 『誰も知らない』が2004年の “カンヌ国際映画祭 コンペティション部門”に出品され、日本人初の、そして史上最年少の 最優秀主演男優賞を獲得。一躍時の人となりました。
 素晴らしい演技だけでなく、「役者として成長していく過程を見守る」という楽しみを私たちに与えてくれる名子役たち。お気に入りの子役を1人でも見つけることができれば、テレビや映画を見ることが今以上に楽しくなるのは間違いありません。子役のことをあまり知らないという方は、今回ランクインした子役の情報をチェックしてみては?