古代ローマの浴場設計士が現代日本の銭湯にタイムスリップするという漫画『テルマエ・ロマエ』が映画化され話題に。映画ゆかりの風呂が大阪に登場したり、公開4日間で8億円突破したりと、何かと話題です。そこで今回は、同映画の主演・阿部寛が光っていたドラマを振り返ってみたいと思います。


 1位は、《結婚できない男》。阿部寛が演じる40歳独身の偏屈な建築家が結婚に至るまでを描いた等身大のドラマで、オリコンが行ったドラマ満足度ランキングでは、全期間を通じ全部門でトップ獲得という驚異の支持率を記録。最終回の平均視聴率も22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高い数字をマークしました。ちなみに当時の毎日新聞では「ドラマのように結婚できない男性が増加していること」を取り上げており、ドラマが社会に与えた影響が大きかったことが伺えます。
 続く2位は《TRICKシリーズ》。自称天才マジシャンの山田奈緒子と日本科学技術大学物理学教授の上田次郎のコンビが、超常現象に隠されたトリックを解決していくミステリードラマです。こちらは2000年に放送スタート。仲間由紀恵演じる山田と阿部の演じる上田の掛け合いが絶妙で、視聴者はグイグイ引き込まれました。
 3位には《ドラゴン桜》がランク・イン。阿部寛演じる桜木健二が、再建に取り組む高校を一見奇抜とも思える方法で立ち直らせるという作品です。桜木が生徒にかける熱い言葉が印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
 4位には、阿部寛が演じる刑事・加賀恭一郎が主人公の《新参者》がランク・イン。ここではコメディーから一転、阿部のシリアスな演技が光っていました。

 10月からは、連ドラを初監督するという是枝裕和とタッグを組んだ新ドラマがスタートします。彼がどんなキャラクターを演じ、どんな演技を見せてくれるのか。テレビの前で、期待して待ちたいですね。


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