今年の4月、劇作家・演出家の三谷幸喜が第37回菊田一夫演劇賞大賞を受賞しました。授賞式で三谷は「ノーベル賞もほしい」と発言し、会場は笑いの渦に包まれたとか。今回、みなさんに「三谷幸喜の映画・ドラマ作品の中でどれが好き?」と聞いてみたところ、1位になったのは《古畑任三郎》でした。


 《古畑任三郎》は、1994年にフジテレビ系列で放送開始されたドラマ作品。1話完結型のサスペンスストーリーで、毎回豪華なキャストが犯人役として登場し、主演の田村正和と巧みな攻防を繰り広げる…という演出が話題になりました。
 続いて2位になったのは《王様のレストラン》。1995年にフジテレビ系で放映されたドラマ作品で、落ちぶれたフレンチ・レストランを立て直すべく、“伝説のギャルソン”と呼ばれる男(松本幸四郎)が仲間たちと力を合わせ奮闘する姿を温かく描き、人気を博しました。「シナリオ、演出、俳優、すべてが完璧」と、他局のドラマ関係者からも絶賛されたという伝説のTVドラマです。
 そして3位になった《ステキな金縛り》は2011年に公開された映画。三流弁護士と、殺人事件の証人として呼び出された「落ち武者の幽霊」が繰り広げる騒動を描く…というコメディでした。

 無茶な設定でも作品として成立させ、さらに笑いまで生み出してしまうのが三谷幸喜のすごいところ。今回のランキングを見て、なつかしい作品を思い出した人もいるのではないでしょうか。週末はビデオをレンタルして三谷幸喜三昧…というのも楽しそうですね。


調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:14063票
投票期間:2012/4/23〜4/30
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません