一目惚れのときでも、友達から恋人へと発展したときでも、相手を「恋愛対象」として意識し始める恋愛初期はその時期特有の甘酸っぱさがあるもの。その気持ちは行動や考え方にも影響を及ぼしますが、みんなが恋愛の初期に陥りがちな“症状”にはどんなことがあるのでしょうか。


 1位になったのは《相手の欠点が見えなくなる》。日本語では「あばたもえくぼ」、英語でも“Love is blind(恋は盲目)”ということわざがあるように、恋に落ちると《相手の欠点が見えなくなる》のは国境を越えて多くの人に共通する現象のようですね。2位には《寝ても覚めても相手のことばかり考えてしまう》がランク・イン。恋愛初期は心が不安定で、脳はかなりのストレスを受けている状態なのだそう。この不安定な状態が言い換えれば「ときめき」を感じている状態でもあるそうですが、この「ときめき」があるがゆえに、いつも相手のことを考えているように感じてしまうのかもしれません。《毎日連絡をとりたくなる》《毎日一緒にいたくなる》など、相手との時間をできるだけ共有したいという回答がその後に続いています。
 ちなみに心理学者の内藤誼人氏によると、恋愛初期においてはルックスが重視されるが、時間の経過とともに性格要因が重要視されるようになるということが心理学の世界では実証されているそう。相手の性格的な欠点が目につくようになった時は、「思っていたような人じゃなかった…」と嘆くのではなく、恋愛が次のステージに進んだと捉えてみればその恋にはまだまだ発展の可能性があるのかもしれません。