男性は女性と比べて、昔付き合っていた相手——いわゆる元カノへの執着心が強いと言われています。確かに周囲の男性を思い浮かべると、付き合っていた当時の写真を後生大事に持っていたり、お酒が入ったときに「あの時付き合っていた子は……」と当時のことを語り出したりと、いつまでも元カノの存在を忘れられないでいる人が多いように感じる人も多いのでは。

 この元カノが忘れられない理由として多くの男性が挙げているのが、《今でも好きだから》です。男性には少なからず昔の恋を美化してしまう傾向があるようで、当時けんか別れをしたような相手であっても「良い子だったよな」と記憶の中でイメージを膨らませ、実際に付き合っている今カノよりも魅力的な存在へと作り上げてしまうようですね。今カノからすれば何とも失礼な話です。
 今カノのみならず、元カノにとっても失礼なのが、《かけがえのない人だったと気づいたから》です。まだ精神的に幼い頃の恋は、相手の良さが分からないまま終わってしまうことも確かにありますが、理由がなんであれ元カノにすれば終わった恋は終わった恋。もしも今カノと分かれて元カノの下へ走っても、「あのとき自分の良さを分からなかった人が何を今さら言っているの?」と一笑に付されるのが関の山です。

 この他にも《一緒にいて楽だったことに気づいたから》や《元カノよりカワイイ人に出会えないから》などがランク・インしましたが、これらを理由に挙げた男性は、今カノと別れた後に、全く同じことを理由に「元カノとなった旧・今カノ」を忘れられなくなりそうですね。