仕事や結婚などで親元を離れたとき初めて気づく親心。さらに年齢を重ねるほど恋しくなるのが「おふくろの味」ではないでしょうか。いくつになっても忘れられない「おふくろの味」で、あなたにとって一番懐かしいメニューといえば次のうちどれ?

 1位は《味噌汁》。千昌夫の『味噌汁の詩』やテゴマスの『ミソスープ』では「味噌汁を飲むと母を思い出す」という内容が歌われており、時代が移り変わっても「味噌汁は懐かしのおふくろの味」と思う人が多いといえそうです。日本の食卓には必ずといっていいほど登場する味噌汁ですが、出汁や味噌、具材により大きく味がかわるもの。沖縄の《味噌汁》はメイン料理として認識されており、豚肉やランチョンポーク、豆腐、野菜など具がたっぷり入った《味噌汁》が大きなどんぶりに入れて出されるのが特徴。肉類がない時にはラードやマーガリンをいれることもあるとか。「ご飯のお供」という位置づけを越えてそれ自体が郷土の立派な一品料理となっている《味噌汁》もあり、青森の南部せんべいを入れた「せんべい汁」や、冷たい味噌汁をごはんにかけて食べる宮崎県の郷土料理「冷や汁」などもあります。《味噌汁》は「おふくろの味」の中でもオリジナル性が高い家庭料理だといえるのではないでしょうか。2位には《肉じゃが》、3位には《たまごやき》が続く結果となりました。
 一口に「おふくろの味」といっても生まれ育った家庭や地域によって味付けは違うもの。料理名は同じでも、ひとつとして同じ味付けのないところが面白いですね。あなたが思う懐かしの「おふくろの味」はランク・インしていましたか?

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