暑い夏、辛いものをがっつり食べて汗をかいたあとは、なんだかすっきりとした気分になるから不思議なものです。そこで暑いときこそ食べたいと思う辛いものを調査したところ、《冷麺》《キムチ》と、 韓国料理がカレーを抑えて大健闘する結果となりました。
 1位の《冷麺》には 「水冷麺」と 「混ぜ冷麺」の2種類があることは御存知ですか? 「水冷麺」は、固く締めた麺の上に《キムチ》のほか肉類、ゆで卵、梨などの具を盛り付け、牛肉ベースのだしに「水キムチ」の汁を加えたスープに入れて食べるもの。一方「混ぜ冷麺」は辛味味噌のコチュジャンで麺を和え、肉やゆで卵、きゅうりの千切り等をのせたもの。私たちが《冷麺》としてよく見かけるのは「水冷麺」のほうではないでしょうか。暑いときにはやっぱり冷たいものが食べたくなるので、“冷たくて辛い”《冷麺》はまさに理想の“夏料理”ともいえるかもしれません。2位の《キムチ》は1位の《冷麺》や4位の《チゲ鍋》には欠かせない食材。《キムチ》は単品でも料理の素材としても、夏にぴったりの食材といえるでしょう。
 夏には“無性にカレーが食べたくなる”という御意見の方も多いはず。カレーだけでランキングをチェックしてみると、人気度NO.1は《インドカレー》。続いて《激辛カレー》《タイカレー》《スープカレー》という順位になりました。「ココナッツミルク」など甘い材料を使った《タイカレー》よりも、多種多様のスパイスが効きさっぱりとした《インドカレー》が人気なのは、夏ならではかも。汗をかく夏はビタミンやミネラルの消費量が増えるので、野菜たっぷりのカレーは夏バテ対策にもオススメのメニューです。特にトマトや枝豆、オクラやナスなどの夏野菜は夏バテ防止にもよいとされているので、カレーの具として取り入れてみてはいかがでしょうか?